アーティフィシャルフラワーアレンジのコツトレンドのシャビ―テイストにするには？

神戸三宮西宮プリザーブドフラワー教室《アトリエフェリーチェ》のブログに今日もご訪問ありがとうございます。

クリスマスレッスン2018年の詳細はこちらからご覧いただけます！

残席あとわずかです。お急ぎください！

この日は、趣味コースレッスンにお越しいただきました。

趣味コースは6回1クールでエンドレス。
ペースも自由に、お花のある暮らしを楽しんで頂くレッスンです。
何年も通ってくださっている方は、当方が用意している作品課題を全て作り終えているので、課題のリクエストもOK!
カルトナージュの作品を作りたい、クレイとお花を組み合わせた可愛い作品を飾りたい・・・などなど、ご要望の作品を作って頂いています(^^♪

今回は、ブライダルシーンでも使えそうなリースタイプのアレンジ。
シャビーテイストのベースと、レースの組み込まれた優しい色合いのアーティフィシャルフラワーをご用意させて頂きました。

最近よく、【シャビー】とか【シャビーテイスト】という言葉がよくつかわれるようになりました。
シャビー（shabby）とは、「みすぼらしい」「着古した」「粗末な」という意味があります。

インテリアスタイルとしては、シャビースタイルとは時間が経過したようなヴィンテージ感のある感じ。
ちょっと古めかしいけれどお洒落。そんな感じでとらえられていることが多いと思います。

お花のデザインは　そういうテイストを取り入れる際
綺麗なツヤツヤ・ピカピカした花器ではなく　ちょっとざっくりとした使い古したような感じのものを使う事が多いですね。

お花も　ドライフラワーを加えたり、色味の落ち着いたものをセレクトすると、シャビ―な雰囲気をとりれる事ができます。

インテリア馴染みのいい色合いの作品が完成しました。

リースの様に吊るして飾ったり、雑貨と一緒に置いて飾るなど　ディスプレイも楽しんで頂きたいと思います。