神戸三宮 西宮 プリザーブドフラワー教室 《アトリエフェリーチェ》のブログに今日もご訪問ありがとうございます。
この日は大阪からお越しの生徒さま。FEJ資格取得後のスキルUPに、造花のレッスンをセレクト。
造花（アーティフィシャルフラワー）は、扱いが楽ですし、品質も上質になってきて生花のように見えるので、プリザーブドフラワーより、人気があるかもしれません。
今回は可愛いイチゴがポイントのアレンジが課題でした。
この課題は、ひと技があって、ガラスの花器の中に入れる物を 自由に入れ替えできる仕様になっています。
こちらを完成されました
教室開講を目指しているなら、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの両方を扱えるスキルを身に付けておくといいですね。
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの、どちらを先に学ぶといいですか？とよくご質問を受けます。
私は、プリザーブドフラワーを先に学ぶ方が絶対にいいとお答しています。
たとえば、ブーケを制作する場合、プリザーブドフラワーですと、花の下準備、組み作業の工程においても丁寧さが必要で、完成後の修正は容易ではありませんので、ごまかしはできません。
一方、アーティフィシャルフラワーは、丈夫ですので、おおざっぱな扱いでもOKです。
ブーケも組み終わってからも、花位置の修正は簡単にできちゃいます。
繊細でワイヤーリング作業が多いプリザーブドフラワーを先に学んでおくほうが、お花を丁寧に扱うクセが身に付きますので、プリザ―ブドフラワーを先に学び、資格取得もプリザーブドフラワーの方を先にしておく方がいいとアドバイスしています。
お花のスキルをキチンと身に付けておけば、いくつになっても、生きがいのある人生となり、そして、ビジネスとしてやってゆく事ができるので、お花の資格取得のお問い合わせを多く頂きます。
これからは、ますます副業を考える方が多くなってきそうですよね。
趣味と実益を兼ねる事ができる《お花の資格》は、これから副業を考える方には、お勧めの選択肢の一つではないかな・・・と思っています。
お花のスキルがあると、色々な働き方ができます(^^♪
たとえば、私の様に教室開講する事もできるし、ネットショップ、オーダーを受ける、ブーケが得意ならそれに特化するなど、夢はひろがります・・・・。
FEJプリザーブドフラワー資格取得後に、スキルUp を継続してゆけば、お花と触れ合う楽しい未来の選択肢は無限大です。
お花が好きなら学びも楽しい！
そんな未来の準備の為に、お花のレッスンを始めませんか
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